卵管が詰まると自然妊娠は絶望的なのか?


中野です

 

こんにちは。

今日は「卵管が詰まっている」という方の対応についてお話しします。

 

不妊クリニックに行って、

「自然妊娠は難しい」と言われるケースは意外に多いからです。

 

その代表が「卵管の詰まり」です。

 

「精子の状態が悪い」ことが検査で見つかった場合も、

同様に自然妊娠は難しいとされています。

 

 

この自然妊娠は難しいという基準は何でしょうか?

 

基準というより「卵管の詰まりは改善しない」

という前提があるってことですよね?

これって、とても問題だと思いませんか?

 

せめて猶予を与えて欲しいなって本当に思いますよ。

 

「3ヶ月体質改善して卵管の詰まりが改善しなかったら」とか。

 

逆にそういう処方をして僕らにサポートをお手伝いさせてもらえれば、

本人も目標と期限があったうえで体質改善に臨めるからバッチグーですよね。

しかも医師の処方なので信頼もしてくれていますし。

 

そう思いませんか?

 

実際には、

両側卵管が詰まっていて自然妊娠は無理という方でも、

自然妊娠するケースもあります。

 

卵管の詰まりに関しては僕はこのように考えます。

 

1.そもそもその検査って本当に精子と卵子が出会えてない原因を見つけられるの?

  精子はとてつもなく小さな細胞です。

  卵管造営の写真を見てもらえれば分かりますが、卵管もメチャクチャ細いです。

  でも精子にとってはでっかいトンネルなんです。

 

  それを肉眼で精子が通れるかどうかを確認できるかどうかは正直分からないと思いますよ。

  ただ、受精卵は精子より大きいので卵管造営検査で、

  詰まりが確認できた場合にと通れない可能性はありますが。

  どちらにせよ「無理」とか「ステップアップしか難しい」という判断は急ぎすぎかなって思います。

 

2.卵管の詰まりの原因は「内臓下垂」と「炎症」

  卵管の詰まりの原因として、これはあくまで仮説と臨床での経験から言えることですが、

  内臓疲労で腹腔内の内臓の下垂が、骨盤腔内の卵管を圧迫していること。

 

  そしてこれが一番だと思いますが、炎症です。

  炎症の原因としては、

   ①月経血の排泄困難

     月経血には炎症を起こすサイトカインが含まれているため、

    月経血がしっかり排泄できないと、子宮内膜症といった炎症とそれによる癒着が起こります。

   ②慢性的な交感神経優位状態

      交感神経優位が続くことで体の免疫機能は、炎症を過剰に起こすようになります。

     逆に、リンパ球といった外敵から体を守る免疫は下がります。

      なので、体内で慢性炎症が続きます。

     それによって卵管が硬くなったり炎症による癒着が起こりやすくなります。

     感染症も起こしやすくなります。

     当然他の臓器にも炎症が起こりやすく内臓疲労の原因になります。

 

    そして、慢性的な交感神経優位状態の原因として「不妊治療」が大きいと臨床で感じます。

    夜中も妊娠の事ばかり考えて寝付けない方も少なくありません。

 

    こういったことから、こういった方が来院されたら、

    ①抑えている感情を引き出したり、目標設定を行う事

    ②月経の状態を改善すること

    ③内臓疲労を取ること

    シンプルにこの3つをしっかり行う事が重要です。

 

   こういった方が来られた時に希望をもって妊活に挑めるように対応していきましょう。

 

    中野


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