「妊活」を奪われていいのか?

中野です

 

先日来られた妊活にお悩みの方が、

このような大きな不安を抱えていました。

 

「卵巣年齢が10歳上回っているから、

子供を望むなら今すぐ体外受精をした方がいいといわれ本当にショックでした」

 

 

もしかしたら、

AMHという、検査を受けて卵巣年齢のことを言われたのかもしれない。

 

AMHとは、

その周期で育った卵胞からでるホルモン値で、

これが少ないと卵巣に残る卵子のストックが少ない、

つまり卵巣年齢が高い(閉経が近い)という「予測」をする検査です。

 

 

最近20代でもこう言われてしまう方が少なくないのですが、

例え体外受精を選ぶにしたって、

そのまま挑ませちゃ良くないですよね。。

 

 

精神的に不安になった上、

薬で卵巣にもっと負担をかけて。

 

 

その方はそれで本当に妊娠できるのか?

その方は妊娠しても出産に耐えられるのか?

出産しても子育てをする体力があるのか?

二人目を望むときに卵巣の中の卵は果たして無事なのか?

 

今の自分に自尊心を無くすんじゃなくて、

過去の自分の生活に向き合わないで、子供を健康に育てられるのか?

 

 

そもそも今

その悩みから何も学ばない事ほど、

本人にとっても、その悩みに向き合うプロとしても罪なことはない。

 

 

だから、心と体全体の健康状態を考えずに、

体外受精「ダケ」をすすめるのはよくない。

 

 

だって、「体外受精って精子と卵子を出会う助けをする」のであって、

 

卵巣が元気になること。

子供が育つ子宮の環境は助けることはできない。

 

 

見た目上、薬で内膜を厚くすることはできますが、

汚れたベッドは厚くなっても汚れているのだ。

 

 

そして、もう一方。

「検査で原因が見つかりませんでした。

そうしたら病院のフローチャートみたいので、体外受精しかないってなりました。

もうどうしてよいかわかりません。」

 

という方もいます。

 

 

世の中にこんな意味の分からないシステムはあるんでしょうか?

 

あなたの悩みを解決するために、

あなたの悩みの原因を調べました。

私には原因がわかりませんでした。

 

 

それなのに、

一番高い商品(体外受精)を買ってください。

 

ということです。

 

 

不妊の検査って、

いわゆる不妊の原因というやつが、

見つかっても、見つからなくても、

 

 

大きなストレスになるんですね。

 

 

不妊治療を受ける人も

不妊治療を提供する人も

これから妊活をする人も

大切な人がいる人も

自分に子供がいる人も

 

本当にこれでいいのかな?

って思いませんか?

 

 

このまま、

もっと不健康な人たちが妊活をする時代がきて、

不妊治療への助成金が増えて、

 

そのうち、

「保険も聞かない、卵子提供も受けれない日本は遅れてる」

なんか誰かが言うようになって。

日本でも体外受精の医療保険が認められたりして。

 

不妊とか関係なしに、

妊娠=体外受精

が一般的になる時代はすぐそこまで来ていますね。

 

なぜなら、

結婚して一年未満で不妊クリニックを受診する方も増えてますからね。

 

 

こうなったら、

もう子孫を残すことが、

 

妊活なのか治療なのか化学なのか

もう分からない。

 

 

このまま言ったら、

「妊活」なんて言葉自体、無くなってしまうでしょうね。

 

 

妊活サイトも、妊活雑誌も、病院のシステムも、

健康に触れてるようで「体外受精」をすすめる仕組みになっていますしね。

 

 

本来「妊活」とは、

幸せな家庭を築くために、

子供を授かり健康に生むための活動です。

 

 

このまま「妊活」を奪われていいのか?

子供たちから「妊活」を奪っていいのか?

 

 

厳しいこと言うけど、

「不妊に悩んでいます」

って方も当事者意識を持ってほしいですね。

 

でも病院でこういう検査と処置を突き付けられたら、

当事者意識をもつなんて難しいですよね。

 

なぜなら、みんな僕らのことよりも、

ずっとずっと病院と医師を信じていますからね。

 

だから、僕らが社会から信頼されない限り、

難しいでしょうね。 

 

だから一般向けのセミナーや、

毎日情報発信をしているんです。

 

みなさんも、健康のプロとしてどうにかしませんか?

不妊だけではない、

みなさんの得意分野で一緒にどうにかしていきましょう。

 

 

中野

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