.健康な子供産むための体とは?

中野です

 

 僕は、小児のアトピーの子供を見る機会が多いです。

 

元々妊活の方を見るようになる切っ掛けが小児の問題に向き合った時でした。

 

 「何でこんなに、最近の子供は弱いのだ。」

 

 僕らが子供の頃とは違って、

アレルギーで食べれない、風邪を引くと喘息の発作になる、

花粉症で授業に集中できない、下剤を飲まないとウンチが出ない

って子が、なんでこんなに多いんだ。

 

 と本当に感じたので、妊娠前に自分の健康に不安を持つ不妊症の方に向き合うことにしたんです。

 

 そして色々勉強していくうちに、胎児というのは、

・妊娠6週目前後が最も外界(薬等の毒)の影響を受けやすい

・内臓の基礎は安定期までにできてしまう

・羊水を飲んでそのタンパク質から腸管を作っている

・妊婦が摂取する過剰な糖が胎児の膵臓へ大きな負担となる

等々

 

に気づきました。

 

 妊娠6週目って「あれっ生理来ない、妊娠した?」って時ですよ。

 

その時すでに胎児の未来さ左右されているということです。

 

 以前あるドクターが、

「子供の障がい」は親の責任だとFBで発信し、大炎上しました。

 

 

一方、「妊娠中の生活習慣は子供の健康には関係ないので安心して」という医師も現れました。

 

 

どっちが正しいかは、結局どっちを信じるかになります。

しかし、子供が健康に苦しむ親は心の中で「ごめんね」と思っているはずです。

 

 

だったら「後悔しないように子供を作る前にできることをやる」

ということはとても重要です。

それを気づかせることも大事な仕事だと思っています。

 

僕も3人目の子供を作る前までは、

子供の未来なんて考えずに自分の健康をおろそかにしていました。

 

実は2人目の娘がアトピーです。

娘の腸は器質的に弱いんです。

 

これは僕ら夫婦の責任です。

 

 

だから今子供達の身体が健康になれるように家庭では取り組んでいます。

 

そして、子供が大きくなったらジャンクフードを食べようが何を食べようが自由ですが、

自分で選択するための「知恵」は親として与えようと思っています。

 

 

それと、自分が医療費を使ったら子供の負担になると自覚してるので

自分の健康もできる限り守ろうと思います。

 

 

皆さんとっての一番弟子は、治療院にきてくれている顧客です。

 

施術以上にこういった教育を顧客にする事が、一番相手の利益になると思っています。

 

まず治療家が、しっかりすること。

 

そして自分の治療院に来ている顧客(弟子)を一人前にしましょうよ。

「患者教育」とか言う言葉使うんだったらその位やってほしい。

 

 

僕の顧客は、

治療院のイベントで料理を習いに来るし、栄養学セミナーにも希望者もいます。

 

中には治療院で一緒に経験したことを生かして、

自らランチ会等を行っている方もいます。

 

「人のために」とか、

「世の中を変えたい」とか

言うなら、今日から行動しましょうよ。

 

あなたの背中は協会の仲間が押します。

一緒に妊活中の方、生まれてくる子供たちに良い未来を残す仕事をしましょう。

 

 子供の世代までの健康を考えて「不妊をゼロに」を一緒に目指しましょう。

 

中野

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