授精障害(精子が卵子に入り過ぎる場合)


中野です

 

不妊に悩む方は、病院から「これが原因です」と言われ、

それに固執し絶望している方が多いです。

 

セックスから着床までには奇跡のようなメカニズムがあり、

 

これには様々な困難が待ち受けています。

 

授精、分割(成長)、着床

 

授精するためには排卵の状況や、精子の移動(卵管の状態、精子のエネルギー等)

といった部分も当然重要ですが、

 

 

今回は「授精困難」な症例の、

 

「精子が卵子に沢山入り過ぎてしまう」

という場合のお話をします。

 

こういう方がまれにいらっしゃいます。    

みなさんはこういう方がきたらどう対応しますか?

 

実は細胞というものを理解すると、シンプルで簡単です、

「卵子が精子を一匹しか受け入れないようにすればよい」です。

 

 

というより、普通そうのように細胞(卵子)はできています。

 

きっかけは、刺激→カルシウムの波→酵素→反応→細胞膜の変化

これによって精子は一匹しか受け付けません。

 

もう少し分かりやすく授精のメカニズムを説明します。

 

精子(男)が卵子(女の部屋)のドアを開けて入ると、

「おい精子が入ったぜ!!」

という刺激が入ります。

 

 

すると、

もともと細胞の中にほとんど存在しないカルシウムが一気に増えます。

これが「男の匂い」だとしましょう。

 

 

 

するとその匂いを感じて、

「待ってました!!じゃあ他の男はいらない!!この部屋に入れるな」

となり鍵が締まります。

これで授精が成り立ちます。

 

その鍵をしめるのが「酵素」の反応です。

 

 そして、これが細胞の情報伝達です。

 

 

細胞はそもそもそうできているので、

単純に細胞の能力を正常化するだけです。

 

 

なぜ?カルシウムなのか?

とうより、なぜ?細胞は情報伝達にカルシウムを選んだのか?

 

 

実は栄養学や内臓の治療には、

ここを理解することがとても大事なのですが、

 

 

これは宇宙の誕生、地球の誕生、生命の誕生、

そして生命が、地球の環境(特に海)の変化にどう対応してきたかを理解する必要があります。

 

 

ブログはできるだけ全て話したいのですが、

ここはセミナーでシェアするのと、今後「細胞環境」という記事で少しづつシェアします。

 

 

重要なのはカルシウムの反応なのですが、

大事なのはカルシウムを取ることではなく、

そういった

①反応を起こさせる環境を整える

→他の栄養素や酵素が大事

②それを阻害しない環境が

重要です。

 

①反応を起こさせる環境

 

さっきの「女部屋」の話でいうと、

カルシウムが「男の匂い」でしたよね?

 

 

だから簡単「女部屋がいつも男臭かったら」男が入ってきたことに気づけません。

 

なので「男の匂い」よりも、

「男が入ってきたらすぐ匂いで分かるように、女部屋を常に無臭にしておく環境が大事」

という感じです。

 

この「男臭さ=カルシウム」を換気して外に出してくれるのがマグネシウムです。

 

 

そして、男が入ってきた時に他の男が入らないように鍵を閉めるのが、

「酵素」の役割ですが、この「酵素」を反応させるのに必要なのは「亜鉛」です。

 

つまり、マグネシウムと亜鉛がとても大事です。

食事でいうと「海のもの」とか調味料を精製されていない塩を使うとかですね。

 

 

②阻害しない環境

 これは①で話したミネラルや酵素反応を阻害しないという事です。

 阻害因子は、

 ・ミネラルの場合  → ストレスや毒素の取り過ぎはミネラルを消耗する

 ・酵素の場合    → 一連の反応は代謝反応であり「代謝酵素」が使われるが

             食べ過ぎによって「消化酵素」が忙しくなり代謝反応が鈍る

 

といった感じです。

 

一言でいうと、

「毒の取り過ぎ」「食欲に騙され過ぎ」という部分を改善しろという事です。

 

 

 

ここで重要なマグネシウムや亜鉛といったミ重要なネラルについてですが

 

ミネラルはイオン化(水に溶けている)しないと細胞に吸収されません。

 

 

なので、

・食べ物をしっかり噛むこと、

・胃等の消化器の状態や

・特に腸内細菌

 

が重要になります。

 

 

この辺は、多くの方が20点位なので、

一生懸命サプリメントを飲んでるのに、栄養不足の方がほとんどです。

 

 

過剰摂取によって血中に残った栄養素が悪さをしている場合もあります。

特に葉酸サプリは気を付けた方がいいですね。

 

 

葉酸が「胎児の神経の成長に~」とか「造血が~」言われますが、

そもそも神経や造血(赤血球)を作るためには、

タンパク質やVB群が必要で葉酸はその一過程に関わってるにすぎません。

ほとんどの人はこの辺りが欠乏しています。

 

 

なので僕の場合は,超シンプルに、

①余計なもの(サプリや間食、イケてない調味料等)を一旦やめる

②食べるのを一旦やめるか小食にする

これで体や自覚している症状がかなり改善してきたら(約一カ月)

 

③腸内環境をよくする(そのために肝臓や胆嚢、膵臓を含めた消化器の機能改善や、食生活の改善)

④ここではじめて必要なら、サプリメント(特にMgを中心としたミネラルやVB群)を取ってもらいますが、食生活改善だけでもイケます。

 

しかし一番大事なのは、①と②です。

 

なぜかというと、ここは「気づき」と「教育」に当たるに部分だからです。

そして一番シンプルで難しい部分です。

 

だから僕の場合、一カ月位かけます。

というより僕には一カ月がちょうどよかったからそうしています。

 

 

ここは、結構押し付けがちになってしまうのですが、

相手だって「分かっちゃいる」んです。

 

 

なので初診で相手の「過去」や「未来に何を選択したいのか」

に一緒に向き合ってスタートラインに立たせてあげてください。

 

そして、こういう事を知らないで生殖医療や健康食品を押し付けている奴ら。

無知も罪ですが、受け入れないことも罪です。

 

みなさん一緒に、

受け入れざるを得ない状況をみんなで作っていきましょう。

 

中野

 


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