男の悩みはEDや精子の問題だけじゃない


 

中野です

 

今日は男性の悩みについてお話しします。

 

男性の話というか夫婦間のお話です。

子供の症状においても親子のコミュニケーションがとても大事です。

 

夫婦間でも、親子間でも、

「変わらないもの」って相手と一緒に「幸せになりたい」という気持ちですよね。

 

一見相手を苦しめているようでも、

実はもともとは相手を幸せにしたいという気から始まっていることも多いので、

「それは違うよ」って、

相手の行動をいきなり否定するのはとても相手が苦しくなります。

 

 

子供のためにと思っていろいろ調べて、悩んで、泣いて、

色々試してみる。

 

夫婦の幸せのためと思っていろいろ調べて、悩んで、泣いて、

色々試してみる。

 

そうしていつの間にか「心」が相手の所に無くなって、

気づけば情報と結果に固執して、自分も相手も苦しくなっている状態です。

 

それに対して、

「お母さん。情報を調べるのはいいけど、子供にちゃんと向き合ってる?」

「○○さん、それがいいけどそれじゃ奥さんも辛くなるだけでしょ。」

ってことになりますが、

 

これを言ってしまうともう「自分は相手のために頑張ってる」という

心のよりどころが無くなるので、かなり傷ついてしまうわけです。

 

 

今通ってらっしゃる方でこんな方がいました。

 

5年間子供ができず、不妊治療も体外受精を4回やっています。

体外受精がうまくいかないたびに落ち込んでいたり、

逆に気持ちが落ち着かずイライラいる奥様を、

ご主人は「見ていられない、どうにかしたい」という思いで、

積極的に不妊治療に協力して、今後も挑戦していきたいということでした。

 

しかし、奥様に「本当はどうしたかった?」と僕が聞くと、

「いつも、もう休みたいって思ってました」ということでした。

 

でも、ご主人が大好きだしご主人が協力してくれるから、

私が不妊治療や休むなんて言ったらガッカリしてしまうかと思って続けていました。

 

ということでした。

 

最近は男性側から「この状況を変えたい」という問い合わせが以前より増えています。

 

妊活における男性の悩みというと勃起障害や精子の状態だと思われがちですが、

実はそれも含めて、夫婦間のコミュニケーションの問題が大きいです。

 

逆に、検査結果でいわゆる男性不妊という結果が出なかった方の方が、

相談する機会が無いので独りで悩んでいるケースもあります。

 

 

結局、相手を思っての事だったのが、いつの間にか心が相手ではなく「不妊治療」にフォーカスしているということが多いんです。

 

それを、

「もっと嫁さんのことを考えて」とか「抱きしめてあげて」といきなり言っても難しいです。

 

僕はこの方に質問したのは、

「どうしてこんなに辛いことを続けてるのに一緒にいるんですか?奥さんのどこが好きなんですか?」

ということです。

「おいおい、そんな質問して大丈夫?」って思いますよね?

 

すると、

「彼女は本当に優しいんです。それを知ってるから、子供ができたら本当にいいお母さんになると思うんです。だから、今の夫婦間の問題は妊娠だけなんです。」

という答えでした。

 

彼女を思い続けるうちに、解決策が「妊娠」だと思い込んでいたんです。

それが彼女のためだと思っていたということです。

 

間違ってはいないと思いますが、

彼女への愛情のピントがずれていたんですね。

 

それに気づいてから、

ものすごく夫婦仲がいいですよ。

体調ももちろんかなり良くなってきました。

 

僕はこの夫婦を見て「幸せそうですね」って言えますよ。

 

お母さん、お父さんになるという夢も叶うでしょうね。

 

カウンセリングテクニックも必要です。

でも、                                            

もっとシンプルに目の前の方に向き合ってみてください。

 

どうしたいの?

何が辛いの?

どうなりたいの?

なぜ妊娠したいの?

パートナーのどこが好きなの?

 

これって本当は家族や友人の間でする会話だと思うんですが、

中々家庭内でもそういう環境にないんだなって思いますね。

 

 

中野


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