骨盤の歪みと内臓と不妊②(臨床編)

骨盤の歪みと内臓と不妊②(臨床編)

骨盤の歪みと内臓と不妊②(臨床編)

中野です

 

前回から、 「骨盤が歪んでるって整体で言われました。前回流産しているので心配です。」

という方の臨床について書いています。

 

前回は、腎臓と腸骨・大腰筋の関係、そして骨盤と子宮の関係をお伝えしました。

 

今日は、具体的にこの方の身体について書いていきます。

 

この方の骨盤は、左腸骨PIでした。

当然どこの整体に行っても「歪んでますね」と言われるでしょう。

 

ただ、この方の場合、小児の頃に腎臓を一つ摘出しているんです。

 

しかもこの方の残っている腎臓は左です。 左側には腎臓と一緒に水分をコントロールする心臓があります。 しかも心臓や血管で受け止めきれなくなったものは、脾臓で受けとめバランスを取ります。

 

すると、体の歪みや姿勢は内臓の重心のバランスもとりますので、当然左側に内臓の重心が傾くので、そのように補正します。

 

特にこの時期は、水分コントロール面から脾臓に負担がかかりますので免疫も落ちて風邪をひきやすいという感じです。

 

この方は、この状態で可動性がしっかり出ている事から、歪み自体は体の補正なので正常な反応です。

 

大事なことは、個性の中での補正と動きやすさを保つか、 そして、一つで頑張っている腎臓をどう守るかです。

 

それを考えずに骨盤を矯正することは無意味です。

 

腎臓への負担は、水分のコントロールと、排泄です。

 

つまり、心臓・脾臓との関係、そして食事ですね。

 

腎臓はオシッコの量とは比べ物にならない量の水分を処理しています。 なので、一つ無いと相当の負担になるでしょう。

 

腎臓自体が一つで頑張っているのは、器質的な問題です。

なのでこの腎臓の機能を守るために、この方の歴史の中での急性問題と、慢性問題に向き合わなければいけません。

 

急性問題としては、季節的な循環器の適応の結果の疲労と、風邪気味が続いたということなので、免疫関係へのアプローチをしました。

 

この時点で、左の骨盤のPIはかなり改善されました。

骨盤矯正はしてません。

それに加えて、慢性的な問題としては体の毒素と排泄関係です。

 

食事内容を肝臓と腎臓の負担の内容にすることを提案しました。

 

まず、自分の個性を受け入れる事、そしてその上でどう自分を大事にするかが大事です。

 

今後、施術・食事指導での、内臓への刺激の結果、骨盤を含めた骨格や姿勢がどう補正して行くかを経過を追っていきます。

 

あとは、流産の心配をされているので、 ・子供がお腹で育ちやすい環境 ・母親の体力面 のポイントをお伝えして「通います」という事になりました。

相手の個性は歪みだけではないので色々と考えて見ましょう。

中野


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