AMHが低くてお悩みの方が迷わず妊娠へ向かうために


こんにちは。

日本妊活協会代表の中野です。

 

前回は、

セラピストからよく頂く質問として「子宮筋腫」についてお話ししました。

「子宮筋腫があっても妊娠できるのか?」

という悩みをクライアントから聞かれ答えに迷う方が多いんだと思います。

 

それに対しては、

・そもそも子宮筋腫が妊娠しにくい原因とは限らないという点

・セラピストが筋腫を消すことに固執すると、相手も固執する

・子宮筋腫は、沢山の歴史から補正を受けやすい

 ⇒その歴史に関心を持てば、相手も自分の歴史に関心を持つ

 

という点をお伝えしました。

 

AMHが低いと検査で言われた方も同じです。

考え方は一貫しています。

 

でも導く方向性が少し違います。

 

まずは。

☆「AMHが低い」という事と、

☆臨床的にそれに関連する値を、

分かりやすく説明しますね。

 *「分かりやすく説明」ですので厳密な説明はご自身でお調べください。

 

①AMH:その周期で育つ卵子から出るホルモン値

 ⇒つまり、値が低いという事は育つ卵子が少ない 

    ⇒ 卵巣に残ってる卵子が少ないのではという予測

    ⇒ 「卵巣年齢が高い」「早期の閉経が近いのでは」と医師から伝えられる

    ⇒ 体外受精へ挑む

 

②FSH:脳から卵巣へ「卵子を育てるように」と分泌されるホルモン

 ⇒卵巣で卵子が育っていないと、脳から過剰にこのホルモンが出る

  ⇒AMHが低い(卵子があまり育っていない)と、FSHが高くなる

 

ですので、「AMHが低い」「FSHが高い」というのがセットで、

卵巣年齢が高い、卵巣機能の低下としての指標とされます。

 

こういった方が来られた時は、

前回の子宮筋腫と同じく、

・こういう状態でも妊娠している方はいること

・これが妊娠に至らない原因とは限らないということ

・こうなる理由があり歴史があること

 

ただ、

低AMHと言われた方は、

子宮筋腫以上にこの値に固執している傾向にあります。

 

それは、

「卵巣年齢が高い」「閉経が近い」と言われることから来る焦りではないかと思います。

 

 

こういった方が不安を少しでも減らし、

自分らしい妊活を歩むためにどう僕達がサポートできるか。

 

ポイントを話しします。

 

まず、方向性を決める事です。

 検査でこういった事が分かったという事は、

逆に言えば早期に妊活に取り組めるという事です。

  

早く妊娠に挑めるという事は、それだけ若い年齢で妊娠する意識が高まるという事はマイナスではありません。

 

 体外受精に挑む方でも、結局5年も10年も悩んだ結果体外受精に挑む方もいます。

 

 なので、自然妊娠にしろ、体外受精にしろ妊娠へ向けてできることにドンドン挑戦していけるというプラスのイメージでサポートしてください。

 

その上で、大事な事があります。

ここは絶対に伝えてください。

 

こういった方のほとんどは体外受精に挑むと思います。

しかも結構「高刺激(つまり薬を使う)」場合があります。

 

その際に、その方の未来を考えてアドバイスをしてください。

 

卵巣年齢が高いと言われているので、

1人でも妊娠できたらよい」って思ってる方が多いですが、

もし2人目が欲しいと思った時、

さらには、体外受精が長丁場になった場合、

 

強い刺激を繰り返し行うと、

・徐々に採卵も困難になるほど卵巣機能が低下してしまう

2人目に挑戦しようと思った時に妊娠困難になる場合もある

傾向にあると僕が尊敬する医師も言っています。

 

 

ただ、医療の領域には僕らは入るべきではないので、

 

一回でも少ない体外受精で

一回でも少ない排卵(周期)で

 

妊娠し、

母子ともに健康に出産と子育てができることを目標にする。

このことを提案してみてください。

 

 

本当に簡単に整理すると、

・AMHが低い方は妊娠できないとは限りません

・あなた自身が、AMHが低い事が原因で妊娠しにくいとも限りません

・ただ、AMHが低いという事は卵巣が機能しずらい環境だと思います

・そして、お体の状態や不妊治療の負担を考えると、

一回でも少ない体外受精や、一回でも少ない排卵(周期)で妊活をする目標ができます

・そのためのサポートはできます

 

とお伝えください。

 

 

それと、僕の少ない臨床経験ですが、

FSHが高い(つまり脳が卵を育てなさいというホルモンが過剰)方は、

卵子が育てはFSHが下がる傾向にありました。

 

卵子が育つためには、

純粋に卵子が育つための栄養が、

卵巣に届くことをサポートすることです。

 

また、

卵が育つ数が少なくても、

その少ない卵を大切に育てれば、

長いこと妊娠できなかった方が妊娠する傾向にありました。

 

こういった症例を、みんなで育ててエビデンスにしましょう。

 

医療と健康の領域をお互いリスペクトし合う、

健康的な妊活を文化にするにはそこは必要だと思うので。

 

ご協力ください。

 

中野

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