子供達を花粉症から守れ!

こんにちは。日本妊活協会代表の中野です。

 

僕たちは、

子供たちが、勝手に健康にすくすくと育つ世の中になってもらう為に、

僕たち大人が変わろうぜ、という思いで活動をしております。

 

妊活はその入り口だと思っています。

 

さて、少し時期的に話をするのが遅れましたが、

花粉症の話をしたいと思います。

 

なぜ時期的に遅いのか?

 

もう花粉が飛ぶ時期なので、

本来ならもう少し前から対策をした方が良かったからです。

 

今からでも遅くはないので、

是非参考にしてみてください。

 

もうこの時期からメディアの、

花粉症大キャンペーンが始まります。

 

このキャンペーンがあると、

普段は全く症状が無い僕でも、

ニュースで「今日は花粉がたくさん飛び・・・・」なんて聞くと、

鼻が痒くなります。

 

 

以前、「関節予報」なるものがどこかの局でやっていて、

低気圧が来ると「今日は関節が痛いでしょう!」なんて言うもんで、

僕だってなんか膝が重くなりました。

 

僕は顔が濃いですが、バリバリの日本人なので、

大分洗脳されやすくメディアの思うつぼになってしまいます。

 

そして、
今子供達が本当に健康問題で苦しんでいます。

 

花粉症もその一つで、

花粉症で授業がまともに受けられない子供が結構多いようです。

 

でも花粉症って、本当に花粉が原因なんでしょうか?

 

整体や栄養療法を勉強して、臨床経験からも「?」が付きます。

 

以下、僕の戯言ですので適当に聞いてください。

 

花粉症は、

春先に急に代謝が良くなる

⇒体が適応していく

⇒適応する栄養素が足りない

⇒粘膜の代謝が追い付かない

⇒敏感な粘膜が過剰反応しクシャミが出る

⇒鼻水で粘膜を守る

⇒薬で処置

⇒鼻水を止めてしまったら、体をどう守るの~?

 

さらに、

花粉よりも花粉にくっついてくる化学物質が大きな問題で、

副腎と肝機能がかなり落ちます。

 

冬場に風邪をひき脾臓が疲れているため、

春先に体温調節をするための心肺機能が追い付かない。

 

心肺機能が落ち交感神経優位になる。

肝臓や脾臓、副腎疲労により甲状腺機能も落ちる。

 

体調が回復しない。

一日中だるい。やる気出ない。

                  

4月には環境の変化があり、

心の体も追い付かない。

 

5月病

⇒「生きているのが嫌になる」

 

これは僕が24歳~26歳の頃、

僕自身に起こっていたことです。

 

この状態を起こらなくするには、

この逆をやればよいという事です。

 

基本的にまずは栄養が吸収できる体にしたいので内臓機能です。

 

この時期は徹底的に肝臓と脾臓です。

この疲れを丁寧にとってください。

 

そうすれば、心肺機能と免疫が季節の変化に適応できます。

 

そして膵臓です。

膵臓の機能を上げ栄養が吸収しやすい環境を作ります。

そこのミネラルをしっかり入れます。

まずは、調味料をすべて変えることですね。

そして和食(マゴワヤサシイ)と発酵食品ですね。

 

これは基本。

 

その上で、

粘膜の素材を意識して入れるわけです。

・タンパク質

・カロテン

です。

 

タンパク質は、

お肉やお魚、大豆等々

まあ普段食べていますよね。

 

ただ、吸収できてるの?って人が本当に多いです。

単純に噛む、唾液、内臓の元気さです。

 

普段から「子供は甘くて柔らかいものが好き」と洗脳された大人たちは、

まんまと子供に「甘くて柔らかいもの」を与えているので、

咀嚼と唾液がかなり少ない子が多いです。

 

噛まないのは我が家の子も課題ですが・・・汗

噛まないと食えないもので、

美味しいものを食べてもらうように心がけています。

 

ウチの手作りお菓子はかなり硬いので遊びに来た友達の子供は

「このクッキー硬くて食べれない」と言っていました笑

 

もちろん、酸っぱいのも、苦いのも、辛いのも食べさせて、

子供達も大好きなので唾液が結構出ます。

 

ここまでできたら、

極めつけはカロテンですね。

これは、

ニンジンジュースを手作りします。

 

お手当を学んだ嫁さんから教えてもらったのですが、

すり下ろしてガーゼタオルで繊維を取り除くのが簡単です。

 

子供でも、

一日丸々一本は飲んで大丈夫です。

 

中にはどうしても処置(薬)が必要な場合もあるでしょうが、

まずは自分でできてリスクが無いことですから、

やってみる価値はあると思います。

 

昨日は、第4子の出生届を出しに行きましたが、

「肝炎の予防接種がさらに保険で受けれるようになりました!

医療の受給券もありますから安心ですね!」

と担当の方が笑顔で言っていました。

 

骨折で子供がケガをした時等は、保険や受給は本当にありがたかったです。

でも、本当に意味での「子供に良い環境」を作るのは親ですからね。

 

それって何かをしてあげるっていうより、

成長を邪魔しない様に愛も課題も環境も準備する事かなって思います。

子供は僕等よりよっぽど強いですからね。

 

 

治療院はその親を教育できる絶好の機会ですから、

その位自信もって、楽しく仕事をしていきましょうよ。

 

治療院で妊活に携われるという事は、

子供達の未来に携われるっていう事ですから。

 

このような、疾患や症状の捉え方、整体技術(内臓手技)

の症状に対する使い方、症状に対する栄養指導を地域の方へ還元してください。

 

治療院がコンビニより多いのに、子供達が不健康になっていく現状を見ていると、

こんなに素晴らしく可能性を持っている僕達治療家の影響力の無さ、

情報発信能力の怠慢を本当に痛感します。

 

僕一人では何できません。

皆さん一人一人が目の前の方に、伝えて言って欲しいですね。

 

 

中野

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