こんにちは、日本妊活協会の浅井です。
本日は、いただいたご質問に回答させていただこうと思います。
質問内容
「日本妊活協会のセミナーに興味を持っています。現在、自院で不妊症の方を診ていませんが、受講しても使えるのでしょうか?もしくは不妊症の方を診るようになってから受講する方がいいですか?」
とご質問をいただきました。
先に答えから申し上げると、「今現在妊活中の方を診ている、診ていないは関係ないので受講していただいて構いません」です。
そもそも当協会はセミナー屋さんでも、ただテクニックを伝えて終わりでもありません。
協会の理念として、まず「未来の子供たちの健康ため」というのがベースにあって、
未来の子供たちの健康をつくるためには、その前に親が健康で正しい知識を持ち、正しい選択ができることが大切だと考えています。
正しい妊活が未来の子供たちをつくるという考えのもと「不妊をゼロに!」をスローガンに掲げています。
講座の内容は、不妊症、婦人科疾患などの哲学から手技までを独自の妊活プログラムとして学んでいただきます。
決して、不妊患者さんだけに使えるテクニックという意味ではなく、生理痛、生理不順などの女性の問題、さらに冷え、便秘などの男女問わずある問題、さらにその前に腰痛、肩こり、膝の痛みなどの一般症状にも対応しています。
といいますか、何でも応用可能です。
受講生の中にも今はまだ妊活中の方を診ていないけど、一般症状をバンバン改善させているという方もおられますよ。
正直、タイミングが来たら!とか言っているのはもったいないです。
安定したら結婚!!て言うてるようなものです。
それっていつ???
一日も早く、目の前の方はもちろん、目の前にいるけど気が付いていないだけの不妊患者さんを救ってあげてください。
おかげさまで志の高い、熱い先生方が協会に集まってきてくれています。共に勉強したい、学びたいという声も多くいただいています。
次回は、臨床の内容を投稿させていただきますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
長居あさい整骨院 浅井