肝臓・膵臓と便秘と妊活

こんにちは。中野です。

 

今回は、妊活をされている方が便秘だけでなく

「心と体が楽になった!」

と感じる習慣をお伝えします。

 

妊活をする際にまず考えて欲しいのは、

「毒出し」です。

 

心の毒出し

体の毒出し

です。

 

心の毒出しは「我慢していること」を、

思い切って伝えてみることです。

クリニックの医師、パートナー、近親者、職場等です。

 

自分が我慢していることは、相手も我慢していることが多いので、

意外と伝えてみたら関係が良くなったという方がほとんどです。

 

 

体の毒出しについてですが、

体からうまく毒を出せないサインの代表として、

便秘や生理痛があります。

 

体に毒がたまることは「妊娠」だけでなく「妊娠後」にも意外に影響します。

 

先日、不妊クリニック専門の検査技師をやられていた方にお会いしました。

その方がおっしゃっていたのは、

「食べてるものや体の状態が羊水の汚れや綺麗さに影響する」とのことでした。

簡単にいうと、

「羊水が汚れて臭い」

そうです。

 

もし妊娠したら本当に喜びは大きいと思いますが、

お腹の中の子供はもう安定期に入る前から羊水を飲んでいます。

 

妊娠しやすい体質を作るにも、

妊娠したあとの子供の健康にも、

まず「毒を出せる」環境を作ることが大切です。

 

 

便秘については、

水分接種や咀嚼、食物繊維、腸のマッサージ等色んな情報があると思います。

 

 

肝臓や膵臓と便秘を考えるとまずは、

それは単純に、甘いものを控えること、空腹時間を作ることが必要です。

 

甘いものを食べたり、間食が多かったりすると、

肝臓と膵臓という臓器がとても疲れます。

肝臓が壊れる原因として低血糖、つまり血糖値の波が激しい環境が多いことにあります。

 

 

この臓器は、

食べ物を消化しやすくしたり、余計なものを排泄する準備をしてくれます。

 

 

肝臓が疲れていることをお伝えすると、

「えっ、私はお酒飲みませんよ!!」

と言われる方が多いのですが、

                                                          

肝臓=お酒

 

よりも、

肝臓=糖の取りすぎ

肝臓=服薬

 

での疲れの方が大きいように感じます。

 

こうして肝臓や膵臓が疲れると、

消化不良を起こしたり油汚れを起こしたりしてしまい、

結果的に便秘につながることになります。

 

 

この時のコツは、

「甘いものを我慢」という意識より、

「肝臓を休ませて元気にする」という意識で行ってもらうことです。

 

肝臓は実はとても回復が早い臓器なので、

一週間位行うと、

・朝の疲労が少なくなった(目覚めが良い)

・日中の眠気が少なくなった

・よく寝れるようになった

・気持ちが落ち着く

便秘以外の体の変化も感じると思います。

 

①甘いものを控える

②空腹の時間を作る(一日2食が理想⇒水分はしっかり取ってください!)

を一週間くらい続けて、もらうと女性だけでなく男性側も体の変化を感じるので、

夫婦で行ってもらうのがいいと思います。

 

 

中野

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