中野です
今日は、かなり多くの方がもっている子宮筋腫です。 不妊症の方だと病院の検査で見つかったという方は非常に多いです。
あなたの所へ来た、生理痛が強い方や妊娠にお悩みの方の多くがこの子宮筋腫を持っていると思います。
これも、改善します。
病院ではどのような対処をするのか?
これは、子宮内膜症の場合のイメージと同じです。
・ホルモン療法によって生理を止めて、閉経状態を作る ・手術で取る
妊娠を望む方は大抵、「手術で取る」か、
多くの場合、「妊娠に影響ない場所だから放っておいても大丈夫!」と言われます。
放っておいて大丈夫なのか??????
そもそも、子宮筋腫って何だ?
僕がいつもお伝えしてるように、症状には意味があります。
体のサインですので、放っておくことや手術で取ることは、
そのサインを出さなければいけない状態を続けるということです。
筋腫はイメージとしては、ポリープが悪化したもの(あくまでイメージ。実際にはポリープとは違います)。
あなたが胃・腸に沢山ポリープができたとしましょう。
大丈夫ですよ。放っておいて。
と言われたらどうしますか?
取っておきましょう。取れば大丈夫です。
で終われますか?
安心できますか?
多分、いや絶対、食事に気をつけたり、健康管理の意識が高まるでしょう。
だから筋腫ができるということは、そうとう健康管理をしなければいけないということです。
なぜなら、子宮というのは排泄器官という役割があるからです。
生理に限らず、常に子宮からは毒素を排泄しています。
だから、
・毒を減らす(食事に気を付ける)
・毒を他の期間から出せる(他の排泄器官を健康に)
・子宮の排泄能力を上げる(月経・オリモノの状態の改善)
を必ず促してください。
ポリープなんですぐになくなりますよ。
子宮は改善能力高いですので。
努力は、しっかり報われます。
中野