“安心安全な妊活〜お産”が
”安心安全な子育てに繋がる”
その理由と実際を「感じ・学ぶ」
年一回の機会に参加しませんか?
このイベントは「妊娠」と「お産」「子どもの発達」の、
繋がりを理論と臨床から紐付け、
妊活の未来、子供の未来、子育ての未来という一貫性を持ったテーマで語り合う一日です。
どなたでも参加できますので、
このイベントを受け身ではなく自分の目標とチャレンジのエネルギーに変えて、
家庭や地域で活動していくための価値ある一日にしてください。
妊活サポートの原点は「子供達の健康を守る」にあります
こんにちは。日本妊活協会の中野です。
おかげさまで活動12年、
日本妊活協会を設立して9年が経ちました。
これまで24期の子宝整体コースが開催され、
450名以上の医療従事者やセラピストが学びにきてくださいました。
私は妊活サポートを始める前に小児の相談・施術をメインにしていました。
アトピー、喘息、花粉症、便秘、起立性調節障害、夢遊病、おねしょ等々
相談内容は様々でした。
*実際に私のところに来られた子です
*子供の健康相談会です。とても沢山の方が参加されました。
サポートでは体作りや栄養療法もとても大切ですが、
多くのケースに親子関係、
夫婦の感情の状態や自己承認(在り方)がとても大きく
関係していることがわかりました。
今、子供達の健康がとても深刻になっています。
「幼稚園のバス停友達の子供6名中4人が喘息で吸引機を使っています」
「花粉症や喘息で、授業に集中できなくて可哀想です」
「生理痛が強い子供が多く、修学旅行の親御さんがピルを持参させるケースが多いです」
そして近年増えている相談が、
「赤ちゃんが泣き止まない」
「むきぐせや発達に遅れがあって心配」
といった相談で、
そして妊娠中やお産の環境をヒヤリングすると、
特に妊娠中〜産後の『周産期』にトラブルを抱えている方が多いことがわかりました。
臨床的にも発達や発生学、
自律神経や解剖等から考えても紐づきます。
子供達の心と体の発達の土台は、
家庭や地域との繋がりや関係性の中で、
胎児や幼少期に形成されます。
つまり、
妊活という時間は夫婦の健康だけでなく、
「子供達の健康を創る」大事な時期だと私達は考えています。
これが妊活サポートを始めるきっかけでした。
今回私たち子宝整体師を応援してくださっている、
✳️「医療トラウマ」の専門家であり周産期トラウマに詳しい阿部ゆかり先生
✳️戦前生まれで4300人の命を繋いでこられた賀久はつ先生
✳️『マタニティ』『赤ちゃん』『起立性調節障害』の臨床例が多い子宝整体師
をお招きして、
ただ講演をいただくだけではなく、
参加者と共に「不妊」「妊活」「家族の健康」「子供の未来」について、
ディスカッションします。
また私中野智彰も、
夏の参議院選挙にチャレンジしたからこそ見えた景色を踏まえ、
命が繋がる地域をどう創るのか?
についてお話しさせていただきます。
特別講演1:『周産期トラウマとこどもの発達と子育て』
登壇者:阿部ゆかり先生
ホリスティックメディカルファミリーチャイルドカウンセリング&クリニック代表
米国臨床心理学修士(MA)
トラウマ治療専門家
特別講演2:『命を繋ぐお産を次世代へ』
登壇者:賀久はつ先生
昭和12年、千葉県生まれ。助産婦。
昭和53年にむなかた助産院を開業(福岡県宗像市)。
平成21年叙勲、旭日雙光章。
「エンブリオ基金センター」理事
講演1-3:妊婦・新生児・不登校支援の臨床と妊活の繋がり
第一線で臨床経験を積んでいる子宝整体師が
『マタニティケア』『赤ちゃんケア』『起立性調節障害』
の臨床やその背景にある理論をもとに大切なことをお話しいただきます。
登壇者:増田美幸(助産師・子宝整体師・妊活ファスティングマイスター)
おなごサロンはぴねす助産院代表
株式会社はぴねす代表取締役
助産師歴30年でとりあげた赤ちゃん1000人超え。
産科クリニックにて看護部長10年経験を経て、
現在、母子特化型訪問看護ステーションと助産院経営の二足の草鞋で奮闘中。
赤ちゃんケアを得意とし従事者向けのスクールも運営。
登壇者:安倍智栄美(子宝整体師・妊活ファスティングマイスター)
唄う子宝整体師・CHIEnoWA records代表
妊活整体CHIEnoWA LAB 代表
「本質改善」整体院ユーテラス所属
「幸せなお産を迎える為の妊活」
そんな想いを胸に、妊活中からマタニティ期、産後、赤ちゃん、小児まで、女性と家族をトータルでサポートしている。もともとは音楽活動を生活の中心に、代々木公園で開催されるEarth Day TokyoやEarth Gardenなどの大型イベントで、15年間にわたり司会やライブ演奏を担当。「お産の大切さをもっと多くの人に届けたい」という思いで、『お産を語る会』を隔月開催している。
自身の起立性調節障害や不登校、不妊治療の経験があり、
起立性調節障害の学生を650人以上サポートしてきましたが、これは幼少期からの問題が大きいというのを認識し、赤ちゃんケアの重要性さに着目して整体をしている。
講演4:命が繋がる地域をどう創るか?
登壇者:中野智彰 一般社団法人日本妊活協会 代表
12年前から妊娠前の心身や環境が、
お産や子育ての母子の環境を創っていると提唱し、
臨床や社会啓発をしてきました。
2025年には参議院選挙にもチャレンジさせていただきました。
『理論と臨床』、
『くらしと政治』
という観点から、
一人一人が命が繋がる地域創りにできることを、
一緒に考える機会を創ります。
日時と場所:池袋会場/オンライン
◉開催日:2025年8月3日(日)
13:00~17:30(開場:12時半)
*懇親会(希望者のみ/5500円) 18:30〜20:30
◉場所:池袋東(北)口すぐ
アットビジネスセンター池袋駅前 別館 706号室
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-6-4 伊藤ビル 7階
※1〜3階「ZARA」の店舗が目印)
参加費と申し込み方法
◉一般(来場orオンライン):3,300円(税込)
※お席確保の必要のないお子様無料
※学生オンライン参加無料
※オンライン(youtube配信)
※見逃し配信(アーカイブ)あり
➡︎アーカイブのみ希望の方もオンラインでお申し込みください
※会場は限定100名
※申し込み後のキャンセル・返金は致し兼ねます。
都合が悪くなった場合オンライン・見逃し配信をご利用ください
お待ちしております!
一般社団法人 日本妊活協会代表理事 中野智彰