Contents
研究を通して「妊活を文化に」を
一緒に取り組む一員になりませんか?
こんにちは。日本妊活協会代表の中野です。
今年も半分が過ぎました。
時間が過ぎるのは早いですが、
時代が変わるスピードも本当に早いですね。
思えば、
5年前は夫婦で妊活サポート整体に通う人はほどんどおらず、
パートナーに反対されて隠れてくる人もいました。
世間からのバッシングもあったり、
医療に見向きもされませんでした。
あれから、
みなさんの努力の甲斐あって、
妊活イベントが全国で行われ、
夫婦でのグループセッションも行われています。
![](http://funinseitai-pro.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/54524104_1130062203861407_4884802318765129728_n-300x225.jpg)
そして今年の2月には、
尊敬する古賀文敏ウイメンズクリニック院長の古賀先生より、
生殖医療の医学会であるレーザーリプロダクション学会の登壇の提案をいただきました。
学会発表を通して感じたこと得られた事
研究を通して得られた価値はまずは、
仲間たちが応援しあって一つの目的のために力を合わせられた経験ですね。
![](http://funinseitai-pro.com/wp/wp-content/uploads/2019/07/53900735_1130062220528072_8052714718202167296_n-300x225.jpg)
本当にかけがえのない経験でした。
また、
実際に医学会にて、
「妊活整体の生理学的作用」について発表をさせていただきましたが、
福岡に全国から20名以上の仲間も駆けつけてくれました。
参加して、
感じたことは僕らが思ってる以上に子宝整体に興味を持ってもらい、
医療側の歩み寄りもありました。
医療とは分かり合えないというのは、
こちらの思い込みかもしれませんね。
そしてその後も、
研究チームのリーダーの北川さんと、
アドバイザーの山崎さん海津さんと2週間に1回ミーティングを積み重ねてきました。
みなさん、
来年のレーザーリプロダクション学会(2020年3月8日大阪)
に向けて、
さらにその先にある医療と一緒に社会に貢献するビジョンに向けて、
力を貸してもらえませんか?
今回は「コアメンバー」の募集をしたいと思っています。
実際に研究データを取ったりするメンバーの前に、
北川さんの頭の中を整理したり、
実際に研究を安定して進める進行役としてリーダーシップを発揮してくれるメンバーを募集します。
というのも現在の悩みが、
中野が講座や啓蒙活動や他の企画の応援で一杯一杯になったり
北川さんが一人の世界に入ってしまったりで、
中々安定して先に進めない状況です・・・・。
そこにみなさんのお力をお借りしたいです。
研究をしたことがなくてもオッケーです。
「北川さんを応援したい」
「妊活を文化にするために研究班を盛り上げたい」
という気持ちに加えて、
北川さんや中野のお尻をつついたり、叩いたりしながら、
率先してみんなとのコミュニケーションを取るのが好きという方!
計画を立てたりそれに向かってるかを客観的に見たり、
ずれていたり進み具合を指摘するのが好きという方!
調べ物や情報収集が好きという方!
大歓迎です!!
まずは超少人数で動きを作って、
そのあとにデータを取ったりするメンバー協力を進めたいと思います!
お待ちしています。
以下に、
これまで研究班がまとめたものをシェアしますので、
読んでいただき検討してください。
妊活協会の研究のビジョンについて
妊活協会では、以下の2つの種類の研究を進めていきます
①子宝整体の必要性の研究:今回行う研究
北川さん主導でこれまでの研究をさらに深めていく
「内臓整体が身体にもたらす効果に関する臨床研究(自律神経・ 不安感・腸内環境への効果など)」
この研究によって、
「子宝整体を安心してクライアントさんに受けてもらえる」
「子宝整体を自信を持って提案できる」
「医療との連携の強みになる」
といった事が実現できると思っています。
②体質改善の必要性の研究:*今後いづれ取り組みたい研究
「自覚症状と妊娠トラブルの関係性をアンケート調査で明らかにし ていく研究(医療機関との連携研究を目指す)」
これによって、
「妊娠する前の健康状態を整える事が当たり前に」
「症状が幸せに向かうための伸びしろとなる」
「世間に妊活プログラムの重要性を伝える」
事が出来ると思っています。
研究の目的
研究の過程や独自のエビデンスを持つことで 、
「自分たちのやってること」に対して
1.自信持ってクライアントへ提案できる
2.クライアントが安心して利用してもらえる
3.社会的な価値を向上することができる
4.期限があり且つ目標が明確な事に取り組むことで チームの結束力が向上する
5.チーム内での役割が増える
といった事が関わってる人や、
仲間たちやその先に方に価値提供できる。
全体の進行プラン
1.各研究コアメンバー(3〜5名)を決める
2.研究コアメンバーで研究の具体的なことを決める
3.サポートメンバーを募集してデータ収集をする
4.必要に応じて協力機関への協力を仰ぐ
5.集積できたデータをもとにエビデンス・論文にする
といった流れを、
まずは来年の2月までの約半年間行えるメンバーを募集します。
メンバー構成・募集メンバー
☆結成済みメンバー
(1)研究の代表責任者 (中野・北川):協会の顔として研究の責任を負う
(2)アドバイザー(海津・山崎):学術研究レベルの研究を行うための提案、サポート、アドバイス
☆募集メンバー
(1)各研究コアメンバー(3名~5名程度) :主に研究の進行役
→研究を主体的に執り行う。研究テーマの設定、文献収集、データ収集、ディスカッション、 発表内容考察、に主体的に関わる。
(2)サポートメンバー(人数制限なし) :主に現場でデータ収集
→具体的に決まった方針に沿って臨床でのデータ収集を行い、時にはコアメンバーに対して提案や疑問提起を行う。
また、データ収集には協力できないが、文献収集に協力したい、ディスカッションで皆と意見を交わした い、などのメンバーもサポートメンバーとする。
各メンバーの関わる時間
(1)コアメンバー
・2週に一度程度、朝ズームミーティング 30分~40分あり。
・サポートメンバーへの説明、文献収集やデータ収集、結果考察など、コアメンバー間で取り決めた内容に ついて、各自分担し、その成果や結果を SNS上で報告。
・この研究は、全員が本業の合間に行うものであるため、本業に支障を来さないよう期間設定や負担 配分をメンバー間で充分に考慮しながら行っていく。
(2)サポートメンバー
・具体的に決まった方針の説明会やデータ収集法の説明会など、決められた説明会にズームなどで参加 する。
参加できない場合は、個別にコアメンバーに説明をもらうことも可能。
・その上で、実際のデータ収集や文献収集に協力して、集めたデータを皆と共有する。
・コアメンバーのミーティングには自由参加、また SNS上での発言、問題提起などはいつでも歓迎。
各メンバーが得られるもの
(1)コアメンバー ・共同研究者として学会発表や論文に名前を掲載する
*掲載者は、発表内容および結論・考察に主体的に関わり、 充分に理解し、積極的に議論し、同意することが前提
(2)サポートメンバー: ・研究協力者として、協会のサイトにはサポーター全員の名前を掲載する(希望者のみ)。 担当した役割も明記する。
共通して
・協力頂くクライアントさんからの信頼が増す
・自分が直接関われたという感動
という目に見えませんが大きな価値が得られるはずです。
参加資格
(1)コアメンバー 研究経験有る無しに関わらず、やりたいという気持ちと、
自ら意見を出し合って積極的に研究に関わりたい人
(2)サポートメンバー 臨床データを取る際にクライアントにアンケート協力や臨床実験協力の依頼をできる人
または、できる範囲で研究を応援したい人
参加方法
まだ検討してる方も、こちらのアンケートに希望や、質問をお待ちしてます。
一人一人の小さな一歩を大きな力に変えて、
妊活を文化にしてより豊かな社会を創りましょう!