こんにちは、日本妊活協会理事の浅井です。
我々日本妊活協会では受講生の皆さんに便秘、生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫などの施術プロトコルをお伝えし、臨床の現場でクライアントに還元していただいております。
結果が出にくい?
しかし、実際問題、臨床の現場で結果の出る人、出にくい人と様々。
そこで、あなたの目の前のクライアントに少しでも治療効果、結果が出るように!と思いましたので少し書かせていただきますね!
さて、早速ですが、あなたは治療効果を上げるためにどんな試みをされているでしょうか?
- 技術セミナーに行く
- 来られた患者さんで仮設検証を繰り返して、治療しまくって技を磨く
- 解剖、生理を勉強しまくってイメージ力をアップさせる
など色々あると思います。
そもそも治療効果とはどう捉えられたでしょうか?
単純に痛みが減った、可動域が増えた、治癒した、等のことだけでしょうか?
リピート率が上がった、紹介が増えた、患者さんの笑顔が増えた、院の業績が上がったなども治療効果といえるのではないでしょうか?
少なくとも私は、治療効果は手技力のことだけでは無いと思っています。
学ぶという事を今一度考える
では、その「色々ひっくるめた治療効果」を上げるためには必要なことは何でしょうか??「学ぶ」というテーマで絞ってみましょう。
あなたなら次の4つのうち何を重要視しますか?
① 何を学ぶか
② 誰から学ぶか
③ 誰と学ぶか
④ 何のために学ぶか
何を学ぶのか?
まず「何を学ぶか」。
ある程度一定レベルの手技も大切でしょうし、問診、リピート、経営等のセミナーもありますよね。
自分の目的に合った学ぶものの選択は重要です。
誰から学ぶのか?
次に「誰から学ぶか」。
手技、問診、リピート、経営にしても本でもDVDでも学べるかもしれませんが、やはりそこは結果を出している先人から直接学ぶということが大事だと思います。
誰と学ぶのか?
そして「誰と学ぶか」!
これは個人的にかなり重要な要素だと思っています。日本妊活協会には柔道整復師、鍼灸師、整体師、理学療法士以外にも、ヨガインストラクターやスポーツトレーナーから助産師さんまで学びに来られています。
業種を越えて交流し、互いの主催するイベントに受講生同士が協力しあい成長スピードを早めています。
意識の高い仲間が集まる場所で学ぶことはとても大切ですね!
何のために学ぶのか?
最後に「何のために学ぶか」
これが、ハッキリ言って一番大切な要素ではないでしょうか?
「そんなこと当たり前やん!」と思った方は問題ないと思いますが、案外この「なぜそれを学ぶのか」「目的」が抜けている、もしくは曖昧でうまくいっていない方が多いんですよ。
何を学ぶかという項目でも書きましたが、自分の目的に沿っていなければ結果が伴うわけないですもんね。。。
そして「何のために」がないとなかなか行動には移せないものです。
逆に言うとその「なぜ学ぶのか?」という要素をハッキリさせることができれば、覚悟の質、具体的な行動が変わりますので結果は確実に変わってきます。
ぜひ今一度その「なぜ」を明確にしてみてくださいね!
これから日本妊活協会で学びたいというあなたに言いたいことはたった一つ!
①何を学ぶか、②誰から学ぶか、③誰と学ぶか、この3つはこちらが保証します。
「何のために学ぶのか」これだけしっかり大きくしておいてください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
長居あさい整骨院 浅井一将
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