こんにちは。
日本妊活協会代表の中野です。
これから、
みなさんにやってもらいたいことをお伝えします。
その前に一つお聞きしたいのですが、
数ある整体技術団体、
数ある栄養学の団体
とにかく健康にかかわる企業や団体で、
皆さん的に成功している所ってどこですか?
もしくは「うちは成功している」ってところは聞いたことありますか?
僕が思うに、
そんなところ、
あるわけねーじゃん
電車に乗ってみてください
スーパーで買い物してみてください
自動販売機に並ぶ飲み物を見てください
だ~れも、日本の健康への貢献で、
成功なんてできていないのがよく分かります。
目の前の人たちを、
しっかり健康にしていくことはもちろん大事です。
でも、もっともっともっと、
世界を巻き込むために、
僕たちは「手段」を創造してく必要があります。
もうコンテンツなんて作る必要なんてないんですよ。
創造という意味はどういうことでしょうか?
この健康業界に必要とされている創造ってなんでしょうか?
新しく生み出すことではありません。
健康のメソッドなんて、
はるか昔から優れたものがあるんだからね。
創造するということは、
点と点を結ぶことです。
子宝整体も、
点と点を結んだものです。
だから面白い内容なんですよ。
解剖学、生理学、細胞や発生学、栄養学の専門家になるのではなく、
点と点を結ぶんですよ。
ビジネスもそうです。
チーム内で色んな点を結んだり、
色んな団体、
頭の固い健康関係の団体だけでなく、
発や行動の仕方が豊でクリエイティブな人達との、
点と点を結んでいくことです。
そこに大事なことは「目的」をフォーカスすることです。
例えば、
「なぜ妊娠初期に命の成長が止まるのだろうか?」
という事にフォーカスして点を結ぶんです。
発生学的に、受精卵がオートファジーでエネルギーを作り出し、
栄養膜で手を伸ばし子宮をえぐって中に入ろうとする、
ここから胎盤循環を作ろうとする。
だから、もしかしたら初期流産はエネルギー不足だったり、
受精卵が入っていけない、子宮の状態が悪かったのではないか。
「どうしたら健康に興味のない腹が出たオッサンや、
自動販売機でジュースを買う少年達が変わるのだろうか」
という事にフォーカスして点と点を結ぶんです。
健康に興味がある人、悩んでいる人だけを相手にしていてもだめだ。
みんな音楽を聴くし、少年ならスボーツもやるだろう。
日本は音楽とダンスカルチャーが世界でも凄い。
夏フェスを、日本を健康にしたいミュージシャンと料理家、健康関連の人間でやろうとか。
始めは500人集めようとか。
創造して破壊してを、繰り返すことが大事です。
それって一言で言うと「チャレンジ」なんですよ。
みんな創造する力が無いわけじゃない。
チャレンジをすることはリスクだ
リスクはできるだけ避けたいものだ
というわけのわからない概念があるからだ。
それは、
怪我をしないようにと、
運動会から組体操を無くしたり、
公園の遊具を無くしたり、
子供達の想像力を奪おうとする大人の発想ですよ。
そんな大人が、
チャレンジしようとする子供達に言うことは決まって
「でもね」
そうやって僕らも育ってきたから仕方ないよね。
で、済まないから。
チャレンジさえすれば、
簡単に僕位にはなれる。
だから、
自分を見くびんないでチャレンジ精神を出してください。
そして一緒にミッションをやっていきましょう。
中野