多嚢胞性卵巣~あたり前の事をあたり前に~

こんにちは。
日本妊活協会代表の中野です。

久しぶりにブログを書いています。
最近は動画が多かったのであまりブログ書いていなかったんですよ。

今日なんで書こうと思ったのか。

最近取ってる動画は、一般の妊活中の方の質問に答えるという形で撮っています。
かなり詳しく今の現状を書いてくれる方もいるんですね。

すると、本当に「多嚢胞性卵巣症候群」の方が多い。
半分以上の方がそうなんじゃないの?

本当にそうなの?って思う位。

でもね。
最近の日本人の生活を見ていたら、
しょうがないよって思うんですよ。
この生活を続けていたら。

電車乗ってると電車で菓子パンとカフェオレ、
喫茶店で作業してるとみんなケーキやお菓子をバクバク。

どこに行ってもエスカレータにエレベーター。

夏は電車は寒いくらい冷房で、冬は汗かく位暖房がきていて。

ヌクヌク、パクパク、ゴロゴロ

子供達だって同じ。
歩けるのにベビーカーにお菓子。

ヌクヌク、パクパク、ゴロゴロ

日本人というのは、
えらい適応能力が高い人種だと思う。

だって、四季があるでしょ。
こんなにも熱くなったり、寒くなったり、湿ったり、乾いたり。

その季節に応じて食べるものが変わる。
内臓は忙しいよね。

そして、山や海に、川に、森にいろんな場所で過ごす。

これに適応してきたんだからね。

だから、日本の土は本当に有機物が多くて凄いんだよね。
その土は30cm作られるのに1000年かかる。

土だけでなく人も、
長い年月かけて色んなものを自然から得て強いんじゃないかって思う。

卵巣の中はものすごい勢いで、変化が起こっている。
毎月、卵巣の中で1000もの卵胞が大きくなり、排卵されなかったものは代謝される。

多嚢胞性卵巣症候群は、
そのサイクルがくるってしまっているんだ。

ヌクヌク、パクパク、ゴロゴロ

エネルギーが体に余っているとそのサイクルはかなり衰えてしまう。
そのサイクルに使うはずの酵素は、消化や内臓の修復に使われる。

漢字を並べた病名は凄く怖いように見えますが、
そんなに怖いものではないんです。

それなのに病名から受け取る恐怖や不安、
そこから抜け出せないというサイクルは、
血流を下げたり、性ホルモンの原料を消費してしまう。

不妊治療は、現代に必要だと思う。
そして、不妊治療で妊娠するチャンスは増えます。

でも不妊治療を続けると体質は悪くなります。
薬の負担や、精神的な負担がかかるからです。

チャンスを大切にするためにも、
できる範囲で心と体を整えて欲しいと思います。

多嚢胞性卵巣に体が適応するには、
ヌクヌク、パクパク、ゴロゴロ
この逆をやって、体の機能が上がれば難しくないです。

あたり前の事を、あたり前に。
秋になって、
涼しくなってきて、気温も、湿度も、食べるものも変わってきます。

運動して気温差を感じたり、空腹を感じたり、
旬のものを美味しい調味料で楽しんだり。

子供達には、
ショッピングモールでベビーカーにお菓子ではなくて、
日本のいい所を5感で伝えてあげたいもんですね。

このまま、
この子達が思春期になったら、大分やばいですよ。

セラピストなら、伝えられるから。
やっていきましょう。

中野

 

 

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