中野です
以前僕の妊活4日間テクニックを受講された先生と、
先日連絡をとったときのメールの一部をご紹介します。
以下メール内容の一部
最近は不妊でお悩みの方が多く来院されるようになりました。
中野先生が言ってた通り地域新聞に広告を載せたり情報発信をやり続けたら来る
ようになりました。
中には卵管が閉鎖しているから自然妊娠は無理と言われた方が自然妊娠したり、
人工授精や体外受精をしてもできなかった方が妊娠したりしています。
妊娠したことも嬉しいですが何より不妊を通して健康への価値観を持ってくれ
たことが嬉しいです。
まだまだですが人生を変えるサポートができるように頑張っていきたいです。
以上
ここで何が言いたいのかというと、
テクニックがどうだとかいうことではない。
当然、この先生の行動もテクニックも素晴らしいと思います。
でも、不可能が可能になる
これは本人にしてみたら奇跡だと思うけど、
実は「普通」のことだし、「当たり前」の事なんですよ。
なのに、
「自然妊娠は無理」とか言われたらどうよ。
結構男性も精子の状態が悪いとコレ言われる方多いですが、
不可能ではないことを不可能と思い込んでしまうでしょ?
ここで一つその人の「概念」が作られる。
それを放っておけるのかい?
相手が可愛そうだからとかでなくて、
普通に治療家としてやるべきことをやりませんか?
僕の臨床や、この協会の理念も「概念を変える」ことです。
まずその一歩は、毎日毎日発信することです。
そして、あなたの言葉に背中を押されて来た方の「概念」を変えてあげてください。
中野