中野です
今回からは、あなたのところに来られた方の症状や検査結果と妊娠とをどうつなげるか
というお話をシンプルにしていきたいと思います。
ますは、生理痛です。
生理痛は、腰痛専門や肩こり専門の治療院をやられている方でも、よく遭遇すると思います。
もしくは、相手の方があなたに伝えてないだけかもしれません。
まずは、問診票で必ずリサーチしてください。
シンプルで一番大事なことを言います。
全ての、症状に関して「妊娠」を意識してください。
10代や20代前半で、現在結婚をされてない方でも、あなたが将来のことを考えてください。
生理痛ですが、「妊娠」という視点で言うと、子宮のお掃除です。
なので、痛みはそれが上手くできないサインですので、月経障害ととらえてください。
なので、痛みがとれただけではあまり意味がありません。
しっかり、月経が経過されているかをチェックしてください。
ポイントは「月経の期間」と「月経量」です。
後々では聞きにくし、答えにくいと思うので はじめの段階で、聞いておくおいいと思います。
痛みも、月経をしっかり経過できれば、なくなってくるはずです。
そういう視点を少し持ってみてください。、 そして、相手の方にもそういう視点(気づき)を与えてください。 これが本当に相手の人生を変えます。
これ、本当に大事です。
当たり前のことですが、必ず意識してください。
次回は、月経の期間と量と妊娠についてお話します。
中野