栄養指導は身体の不調の救世主! こんにちは! 日本妊活協会の 小池 勇一朗です。
患者さんの症状といえば
肩こり
腰痛
首の痛み
頭痛
など
そして
一つの症状にお困りの方もいればいくつかの 症状に悩まされている方もいますよね?
この症状に対して
整体やマッサージなどで今アプローチをしている先生もいると思います。
勿論
これも悪くありません。
一生懸命習ってきた技術ですし、よくなる人も沢山いますよね。
ですが、これ以外にも食事や栄養をアドバイスできるともっといい結果がでてきます。
あなたも
「食事?栄養?そんなことは知ってる・・」
そしてそれが大事!
というのはわかってはいる。
最近では、パーソナルなどで運動のアドバイスの際に食事や栄養の指導を取り入れている先生も多いですし。
Contents
何の栄養が必要なのか?わからない
しかし一方中には
食事や栄養で何をとったら理想の体になるのか?
何をとらせて、また何を減らしたほうがいいのか?
なかなか指導ができない、もしくは指導をしてもつづけてもらえなくて、あんまり患者さんといい関係になれていないという人もいるのでは?ないかなと
さらにいうのなら、治療の勉強はしてきたけれどなかなかいい結果がでないという先生のところに来ている患者さん達の答えもこの食事や栄養を知ることでいい方向に向かうかもしれません。
今から3年前
少し私の自己紹介をさせて いただきたいと思います。
私が日本妊活協会の門を叩いたのは 今から約3年程前。
当時は、経営している整体院で 肩こりや腰痛などの症状の方を対象に 施術を日々行っておりました。
その中で私の妻も肩こりで悩んでおり度々相談を受け、練習がてらにセミナーや DVDを通じて習ってきた手技を試して いたような毎日。
妻は結婚当初から毎月のように 『生理痛』に悩んでいたんですね。
その時、彼女の痛み に対するもがき苦しみは私の目から見ても ハンパではなかった。
もしかしたら貴方の奥様や彼女も同じような事で悩んでいる人もいるかもしれませんね。
嫁の生理痛が治せない
私自身『生理痛』に対するアプローチが出来ない 自分への無力さに落胆していたのも事実。
そんな時に、 日本妊活協会のことを知る機会が あり、私は真っ先に妻に 『この生理痛でお悩みのあなたに』 というフレーズを見せて参加したいと伝えました。
妻はというと 『物心ついた時から生理痛の私が整体で なんとかなる訳ないじゃない』 という反応。
自分もそのことに対してハッキリとした 答えを持っていなかったので直接代表の 中野先生に問い合わせてみました
ちょっとだけ希望が見えた時
そうした所、中野先生からは 『ご夫婦でいらしていただいて構いませんよ』 という返答。
その後押しもあり、実際に妻と説明会で 整体を受けてみることに。
私はそこで習った手技を妻に最低、 週1回やり続けました。
こんなのでうまくいくのかな?
最初は信じられなかったですし、「こんなんでうまくいくのかな?」って自分でも信じていなかったのですが、
結果3か月間で驚く程、 痛みが感じられないくらいになったという事実。
ほっとしたのもつかの間
内心、これでいけるかも・・・とは思ったのです。
しかし・・・・
また4カ月を過ぎたあたりから 少しずつ痛みがでてくる・・・
その当時、私が妻と話をしてみたり施術していて感じたことを率直に申し上げますと
もっと根本的な問題があるのでは?
という答えに行きついたんです。
分子整合医学との出会い
その課題に行き着いた私が、学び始めたのが 今の『分子整合医学』を元にした栄養学と 食生活の改善をするというやり方。
私は妻の施術にたいして考え方を変えた。
具体的に何をしたかというと 生理痛を食べ物や細胞レベルで見立てを し、食指導の仮説を立てることにしたんです。
その中でいきついたのが
脂を変える事
【 脂 】による 脂肪酸とホルモンによる働きを理解する
油の種類には様々あり
動物性の脂肪酸である 「 飽和脂肪酸 」 主にバター、ラード、ココナッツ油などのもの。
植物性の脂肪酸である 「 不飽和脂肪酸 」 主に魚油、菜種油、ごま油、オリーブ油などのもの。
そして、
「 トランス脂肪酸 」 マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド などのもの。
これらを理解し、どんな頻度で食卓にあげる のかを調整していくことに。
やってみた結果
半信半疑でしたが、
比較的に早い段階から結果が伴ってきて 再び生理痛は減少に成功。
この辺りから、自院でも脂に対するご提案を 患者さまにもするようになり、生理痛にお困り の方も次第に減っていったのも覚えています。
ただ、問題はそれだけでなく妻は生理痛以外にも肩こりや頭痛といった症状もあり、それについては、生理周期の後半になると 悩まされていて、その課題に関してはあることに手を つけることで改善に向かいました。
それが、 【 ミネラル 】 です。
ミネラルは変化が出るのが早い
ミネラルは代表的なものが16種類存在します。
これらをどう取り入れていくか?が重要だった。
特に 『 マグネシウム、カルシウム、ナトリウム 』 を食生活で調整することに・・・
なぜこの3つか?
というと、筋肉の収縮や神経の 伝達、体液の浸透圧の調整を行っているからです。
この3つが不足すると臨床では、
筋肉がつる、
痙攣、
筋肉が硬くなる、
血圧のトラブル、
イライラ、
不眠、
身体が酸性に傾き疲れやすくなる、
老化がすすむ、
浮腫みがでる、
便のトラブル、
といった症状の出る方が多い。
こういったミネラルを日常生活の 習慣から聞き取りをして、調整したり、 時には補ったりすることにより 身体の機能は回復傾向に向かう。
特にミネラルは、 五大栄養素 (炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル)の中でも日常での摂取量が炭水化物やたんぱく質と比べ、少ない分、補われた際は、体感の変化が早い。
これがわかってから私は
身体に対してだけではなく、具体的な アドバイスをできるようになることになり、今現在
妊活を含め幅広い不調で お悩みの方々に喜んでいただけています。
どうせだったら喜んでもらいたいし勉強もしたいと思いませんか?
あなたもどうせだったら患者さんに良くなってもらいたいって思いますよね。
それに、「こんな方法でもよくなるんですねー」なんて言われたらすごくうれしくなる。
日本妊活協会では、不調を子宝整体と栄養学、食育という形 でご提供することで総合的に 元気な赤ちゃんが一人でも増える お手伝いをさせていただいてます。
あなたの周りにも、不調でお困りの方々が まだまだいらっしゃいますよね?
そんな際に広い選択肢を持つことは面白いとおもいますし、
それに勉強するってやはり治療家冥利につきますよ。
もしこういった事に興味がおありでしたら、中野代表のラインなどにでもいいので是非ご連絡ください。
一緒に勉強していきませんか?
日本妊活協会 小池 勇一朗
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