中野です
今月も、不妊の方、アトピーの方の新規の方が沢山来ています。
千葉のライバルの方、もっと目立ってください。
僕の広告をマネしてもらって構いませんので。
最近の新規の方はある特徴があります。
それは、「薬の長期服用」です。
昨日、赤ちゃんのアトピーの子を連れてきたお母さんは、
妊娠中から産後まで薬を飲んでいました。
一ヶ月前に来た不妊に悩む方は、中学生の頃から生理痛でずっと薬を飲み続けていました。
加えて、数年前からの体調不良でも薬。
そして、喘息の薬。
さらに、数週間前からの顎の痛みの対処も薬を処方されたそうです。
医師は、この方が妊娠したいという事を知らないのでしょうか?
本人にも責任が当然あります。
「妊娠の前に断薬ですね」
とハッキリ伝えました。
現在は、顎、体調不良、喘息、生理痛全ての薬を絶っても全く体調に問題がありません。
今日はこんなことを聞きました。
「知り合いの子はまだ25歳で不妊かどうかも分からないのに、
不妊クリニックへ行って病院のホルモン療法を受けたんです。
結果、妊娠したんですが、不妊治療いらなかったんじゃないかと思います。」
現在、不妊関係のポータルサイトやフリーペーパーは、
いかにホルモン療法や体外受精が安全で受けやすいものかというのを伝えています。
そもそも、こういった治療が子供の健康には害はないという前提で話しているので、せっかく数ページ栄養の欄があっても、
子供の発育や健康ということは一言も書かれていません。
なので、妊娠したらサプリや食事管理もしなくなるでしょう。
1人目が産まれた後も、生理痛があったら薬を飲むのでしょう。
ネットでも「生理痛を抑える薬やピルは女性の味方」と堂々と書いてあります。
千葉県のある市では、卵子凍結に補助金が出るようになったそうです。
将来的には、妊娠を考え始めたらまず病院に行きホルモン療法を受ける。
そして、
精子や卵子は若いうちに凍結をするという流れになるんじゃないでしょうか。
しかも医療保険で。
信念のある、健康業界の方々。
こういった流れに飲み込まれて死なないように頑張りましょう。
中野