ビフォーアフターで大きな変化=正解なのか?
妊活協会・子宝整体スクールでは、
年間150本ほど勉強会やセミナーを行っています。
先日は6年ぶりにリアルで子宝整体プレセミナーを開催し、
内臓整体をお伝えしました。
僕が整体を伝える上で大切にしているのは、
「手数より、意図」
です。
例えば、施術前後の「ビフォーアフター」。
一般的には、
「どれくらい変わったか」
「施術がうまくいったか」
を見るものと思われがちです。
だから、
変化した=良い施術
変化しない=ダメな施術
となりやすい。
でも、子宝整体スクールでは少し違います。
僕たちは、
「検査は施術であり、施術は検査」
と考えています。
人の体に触れること自体が、
体への“刺激の入力”だからです。
体は、
刺激
↓
統合
↓
反応
という流れを持っています。
だからビフォーアフターを見る目的は、
「変化させられたか」だけではありません。
例えば、
・右肩の動きが悪い
・体幹を反らしにくい
・立位が不安定
という時。
どこに、どんな刺激を入れると、
・安定するのか
・動きやすくなるのか
・逆に不安定になるのか
その“反応”から、
今の体を知っていきます。
すると、
「今日は肝臓へのアプローチで反応が出やすいですね」
「最近、思い当たることあります?」
「じゃあ明日から何を変えてみましょうか」
というやり取りができる。
ビフォーアフターが、
施術者の腕を証明するものではなく、
“その人の体と一緒に答えを探す時間”
になるんです。
だから、
大きく変化したからすごい。
変化が少ないからダメ。
ではありません。
反応が大きくても、
小さくても、
変化しなくても、
すべて「情報」です。
この前提を共有できると、
施術者のプレッシャーも減り、
より個別性のあるサポートになります。
こういう“感覚”まで伝えられるのが、
リアルセミナーの良さだと思います。
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一緒に、命を繋ぐ仕事をしていきましょう。









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