中野です
数回前に、「初診時に重要な対応」についてお話しました。
僕の場合、早い段階でセルフケアで成功体験をしてもらいます。
理由は、繰り返しお伝えしていますが、
検査や生理が来た時の落ち込みによる、自尊心の低下に対するものです。
そして、一番成果が出やすく妊娠につながる子宮へのセルフケアを伝えています。
何回かに分けてお伝えしていきます。
まずは、膀胱を介してでもいいので子宮の硬さや歪みを診て下さい。
そして、循環器系へのアプローチをしてみて下さい。
・下肢への静脈リンパ液のうっ滞
・腹大動脈
・腎臓
へアプローチしてみて下さい。
どこかで大きく子宮が緩むはずです。
この時期は特に、ふくらはぎのポンプだけでもかなり変化がでます。
今日来た方でも、
腹腔内・血管・頭蓋・エネルギーの調整後に、
まだ残っていた子宮・L5の硬さを、ふくらはぎポンプでとりました。
セルフケアとしても簡単なのでやってみて下さい。
ちなみに、
腹大動脈へのポンプは、お臍を中心に相手に深呼吸をしてもらいながら、血管の拍動を感じ、動脈へ刺激を入れてください。
この場合も結果が出たらセルフケアとして、
寝る前に布団に入ってからでいいので、
深く腹式呼吸をしながら動脈の拍動を感じさせてポンプを
セルフケアにしてみてください。
中野