昨日、僕と同じ千葉市で産後の骨盤矯正で有名な整骨院で、
栄養学とファスティングのセミナーをさせていただきました。
最初にお伝えしたのは。
「千葉県に住んでる以上、
放射能や大気汚染等を考えて、
しっかり口に入れるものを自分で選択すきっかけを治療院で与えてほしい」
「日本に住んでる以上、
添加物や農薬等を踏まえた食の選択をする知恵を治療院で与えてほしい」
ということです。
しかし、入り口は美容や妊活等でいいと思います。
日本は本当に食が危険な国です。
先日も、
アメリカのマクドナルドが、
・バンスの「コーンシロップ」を「砂糖」に切り替え
・「人口保存料」、鶏肉の「抗生剤」の中止
をすることを発表しました。
砂糖って体に悪いんじゃないの?
と思うと思いますが、砂糖は本当にヤバいです。
でももっとヤバいものを使っていたんですね。
でもそれを切り替えるのだそうだ。
日本では、
アメリカのマックが「ヤバいからやめる」ものを、
日本の健康的食品である納豆のタレにも入っています。
「子供たちが大好き!」と大人が勘違いしている、 ジュースやお菓子にもガンガン入っています。
「果糖ぶとう糖液糖」がコーンシロップです。
妊活や産後の方に関わる以上、
特に関東周辺にお住いの治療家の方は、
相手の方の未来や、お子様の未来を考えて、
治療し教育をしてく必要があります。
食べるもの知恵をつけるだけでなく、
内臓治療もその毒素の排泄や、毒素を処理する栄養素、
クラニアルやカウンセリングを踏まえて精神的な問題を取ることで、
解毒に必要なミネラルの無駄な消費も抑えられます。
日本全体として、
まず最低限「排泄」の機能を考えてアプローチをする必要があります。
もちろんスポーツや高齢の方の治療を行う方も、
食と内臓と心、
全てを考えて「吐き出す」環境を作っていきましょう。
中野